関西本部委員　澤野　二朗　選

1　席

『大護摩供養』

藤井　保

いい撮影ポジションで撮影されています。今回は3枚の組写真ですが、なぜ縦に組まれたのか、一般的には組写真は横に組むのが通例で、目選を動かさなくてすむ。写真の内容は、やや説明っぽいのが気になります。下段の写真を立て写真にし煙と炎を大きく、人物をより小さくせればより効果的です。

2　席

『ポーズ』

岬　敏彦

3　席

『参　観』

金崎　修一

4　席

『勢い奉納』

大林　重信

5　席

『神事を終えて』

三ッ石　不二夫

　関西本部委員　澤野　二朗　選

1　席

『主役は僕だ』

小林　由佳

部屋の明かりを消してローソクの明かりだけで撮影したのが部屋の雰囲気が出てよかった。子供たちの顔もいい色合いに仕上がっている。余分な映り込みがなく、単純な画面に仕上げたのが成功している。

2　席

『家族の和』

大林　重信

3　席

『祝　砲』

岬　敏彦

4　席

『供　養』

藤井　保

5　席

『火渡り』

山下　由民

　関西本部委員　澤野　二朗　選

1　席

『駆ける』

大林　重信

威勢良く駆けてくる３頭の馬、いい瞬間を撮影しています。町の雰囲気、状況を入れているが、駆けてくる馬を中心に、目立つようにするにはどうすればいいかを考えること。この場合上部の町波は省くべきです、そうすることにより人物が目立ち、かけてくる先頭の馬が際立ちます。

2　席

『神輿洗い』

岬　敏彦

3　席

『出　番』

金崎　修一

4　席

『あんたの勝ち』

藤井　保

5　席

『佳き日』

小林　由佳

　関西本部委員　澤野　二朗　選

1　席

『新しい家族』

小林　由佳

初々しい赤ちゃんの姿と大人の手をいれて、その大きさを対比させうまくとらえています。赤ちゃんがお母さんの親指をしっかり握り安心感が漂っている様がよく表現されています。背景もよく赤ちゃんが浮き上がっています。

2　席

『ゴール』

藤井　保

3　席

『愉快な笑い』

岬　敏彦

4　席

『俺の顔はどうだ』

大西　義春

5　席

『ひまわり』

伊藤　安志

　関西本部委員　澤野　二朗　選

1　席

『ひまわり畑を走る』

岬　敏彦

ひまわりが全てこちらを向いている、電車の向こうのひまわりが実に効果的で目を引きます。電車が中間を走り、少し流れすぎが残念ですが、良いポイントで撮っています。美しくてうまく構成しました。

2　席

『静　寂』

後藤　敏樹

3　席

『福待つ』

藤井　保

4　席

『漁港にて』

植田　理恵

5　席

『帰り道』

大林　重信

　関西本部委員　澤野　二朗　選

1　席

『出番前』

藤井　保

2　席

『朝焼けを待つ』

三ッ石　不二夫

3　席

『光のカーテン』

岬　敏彦

4　席

『兄弟』

小林　由佳

5　席

『憩いのひと時』

山下　由民