坂出白峰支3月例会作品
関西本部委員 塚田 澄子 選 |
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1 席 |
『待つ』 |
藤井 保 |
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喫茶店の内側からの撮影でしょうか、女性の待つ姿とエスカレーターからやって来る男性の組み合わせで物語が発生し、イラストの3人の男性と右端の女性の位置関係が大変良く、実在の待つ女性に向かって流れが集中し、イラストながら男性達が興味深くわくわくしながら見つめている感があり、ユーモラスさと人物の配置と構図が素晴らしい。 |
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2 席 |
『ネギ坊主』 |
三ッ石 不二夫 |
3 席 |
『楽しいラン』 |
岬 敏彦 |
4 席 |
『逃がさんぞ!!』 |
大林 重信 |
5 席 |
『見張る』 |
伊藤 安志 |
6 席 |
『祭りの男』 |
金崎 修一 |
7 席 |
『太陽がいっぱい』 |
後藤 俊樹 |
8 席 |
『桜の花が待ち遠しい』 |
大西 義春 |
9 席 |
『大たこほし』 |
浦川 學 |
10 席 |
『あっ!』 |
植田 理恵 |
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坂出白峰支11月例会作品
関西本部委員 塚田 澄子 選 |
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1 席 |
『ぶらさがり』 |
三ッ石 不二夫 |
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祭りの作品は神事等に関連のメインも華やかで良いがこの「ぶらさがり」の様に少し脇寄りの破綻の有る物が良いその瞬間だけの動感描写が有りぶらさがりの斜めの形に流動感と個性的表現があり見物人もほど良い奥行感を出し内容性の深い作品で有る。 |
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2 席 |
『神下る』 |
藤井 保 |
3 席 |
『オー怖い』 |
大林 重信 |
4 席 |
『少女』 |
金崎 修一 |
5 席 |
『並ん顔』 |
岬 敏彦 |
6 席 |
『秋の里』 |
大西 義春 |
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坂出白峰支部9月例会作品
関西本部委員 塚田 澄子 選 |
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1 席 |
『面』 |
岬 敏彦 |
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鋭い眼光と深い皺の一本一本に人生の積み重ねと深みとを閉まった形の良い口元に引き締め感があり「面」としての作者の意図表現が見事である。技術的には顔の部分を必要最小限に大胆に省略した見せ方が強い作品になった。光線も立体感有り加えて祭りのメイク及びモデルの選定が的確であった事も相乗効果となった見事です。 |
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2 席 |
『午後のひととき』 |
三ッ石 不二夫 |
3 席 |
『日暮れ』 |
金崎 修一 |
4 席 |
『完走』 |
藤井 保 |
5 席 |
『七夕の日』 |
小林 由佳 |
6 席 |
『夕景』 |
伊藤 安志 |
7 席 |
『車のお宿』 |
後藤 敏樹 |
8 席 |
『熱さ凌ぐ』 |
大林 重信 |
9 席 |
『ダイヤモンド讃岐富士』 |
大西 義春 |
10 席 |
『よいしょ』 |
植田 理恵 |
11 席 |
『蹴まり体験』 |
山下 由民 |
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坂出白峰支部7月例会作品
関西本部委員 塚田 澄子 選 |
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1 席 |
『農村歌舞伎』 |
大西 義春 |
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すばらしい光線状態を大きく生かして、非日常的な舞台設定の許に演じる歌舞伎役者の姿形が美しい、逆光による立体感と透ける模様が一味違う作品へと導いてくれた。もし曇天であったならばこのような深みの有る素晴しい作品とはならなかったであろう、しかし背景との重なりが少々惜しい。 |
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2 席 |
『喉の乾き』 |
三ッ石 不二夫 |
3 席 |
『若者』 |
藤井 保 |
4 席 |
『白い館』 |
小林 由佳 |
5 席 |
『顔』 |
岬 敏彦 |
6 席 |
『ホルディー』 |
大林 重信 |
7 席 |
『チョウを追って』 |
山下 由民 |
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坂出白峰支部5月例会作品
関西本部委員 塚田 澄子 選 |
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1 席 |
『卒業』 〔3枚組〕 |
藤井 保 |
2 席 |
『輝やく瞳』 |
三ッ石 不二夫 |
3 席 |
『親心』 |
大林 重信 |
4 席 |
『筆さばき』 |
岬 敏彦 |
5 席 |
『絆のそらあみ』 |
山下 由民 |
6 席 |
『春の日』 |
伊藤 安志 |
7 席 |
『花たれ』 |
大西 義春 |
8 席 |
『LOVE』 |
植田 理恵 |
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