坂出白峰支部3月例会審査結果

 関西本部委員 山本 眞仁 選

1 席

『老若男女』

藤井 保

神社でしょうか? 町の集会所でしょうか? 女性の草履 子供さんの草履男性の靴も見られます。この被写体からタイトル「老若男女」の発想は素晴らしいです。露出も良く、草履の配置も面白い。 お茶会? お花見?何が行われているのかな? と いろいろ想像します。もっと待って人物の出てきたところを入れても面白かったかも知れません。

2 席

『梅心地』

岬 敏彦

3 席

『蒸すかま続くかぎり』

大林 重信

4 席

『待合所』

三ッ石 不二夫

5 席

『耕して天に至る』

大西 義春

 

坂出白峰支部2月例会審査結果

 関西本部委員 山本 眞仁 選

1 席

『鬼面の怒り』

三ッ石 不二夫

空の赤い炎、手前の赤い傘の具合がよくマッチしています。 画面下の多数の観客や祭りの関係者も上手く表現出来た。 まったく無駄のない上下の画面の配置は作者の感性です。 私も勉強させてもらいました。 作品から伝わる迫力が素晴らしい。

2 席

『伝わる熱意』

岬 敏彦

3 席

『瀬戸の夕景』

藤井 保

4 席

『護摩供養』

山下 由民

5 席

『かかしの集い』

大林 重信

 

坂出白峰支部1月例会審査結果

 関西本部委員 山本 眞仁 選

1 席

『神の光り』

三ッ石 不二夫

金毘羅さんへ奉納するしめ縄に 一条の光が降りてきた まるで神掛かった瞬間をものの見事に切り取り作品にした力量は素晴らしい。造るのも大変だったろう しめ縄に対し担い手良し バックの灯篭の灯も雰囲気を高めた。

2 席

『悠久の時』

岬 敏彦

3 席

『旅先の友』

藤井 保

4 席

『ばあちゃんどこいくの?』

小林 由香

5 席

『瞑 想』

浦川 學

 

坂出白峰支部12月例会審査結果

 関西本部委員 山本 眞仁 選

1 席

『稲穂干し』

岬 敏彦

秋の収穫を終えてお父ちぁんが腰を曲げながらも感謝している様子が伝わってきます。なかなか見られないこの現風景をとても上手く表現できた。作品の上2mmの扱いをどうするか…このままでもよいかも。

2 席

『朝日射す』

藤井 保

3 席

『そば落とし、合言葉』

大林 重信

4 席

『お参りを終えて一礼』

山下 由民

5 席

『柿の里』

三ッ石 不二夫

 

坂出白峰支部11月例会審査結果

 関西本部委員 山本 眞仁 選

1 席

『夫婦遍路』

岬 敏彦

人物こそいませんがこの状況、この雰囲気でご夫妻を描いたのは素晴らしい。特に真ん中の同行二人の菅笠が物語っています。お二人にはご苦労もあったと思いますが、これからもお元気でね、と伝わる作品です。

2 席

『天日で見分ける』

大林 重信

3 席

『思い出の地』

金崎 修一

4 席

『海 風』

三ッ石 不二夫

5 席

『落水の美』

浦川 學

 

坂出白峰支部10月例会審査結果

 関西本部委員 山本 眞仁 選

1 席

『青 春』

安井 健二郎

2 席

『温かい手』

岬 敏彦

3 席

『卒業アルバム』

三ッ石 不二夫

4 席

『野外コンサート』

山下 由民

5 席

『祭りの子』

『朝 つゆ』

『大 漁』

『大 物』

『水溜り』

金崎 修一

浦川 學

藤井 保

大西 義春

大林 重信

 

坂出白峰支部9月例会審査結果

 関西本部委員 山本 眞仁 選

1 席

『迷い人』

安井 健二郎

2 席

『初 盆』

浦川 學

3 席

『ダブルダイヤモンド 讃岐富士』

山下 由民

4 席

『謎めいた部屋』

三ッ石 不二夫

5 席

『少 女』

金崎 修一

 

坂出白峰支部7月例会審査結果

 関西本部委員 山本 眞仁 選

1 席

『孤 影』

安井 健二郎

2 席

『夏を頂く』

大西 義春

3 席

『異様な光景』

三ッ石 不二夫

4 席

『夕 景』

藤井 保

5 席

『何しよん』

岬 敏彦

 

坂出白峰支部5月例会審査結果

 関西本部委員 山本 眞仁 選

1 席

『赤い爪』

安井 健二郎

2 席

『ちびっこおせっ隊』

山下 由民

3 席

『おっとっと』

藤井 保

4 席

『心地よい居場所』

三ッ石 不二夫

5 席

『顔』

岬 敏彦

 

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