2024年 第2回 県本部月例審査結果

審査&選評 香川県本部委員 宮崎 正樹

 

 

1席     『決死のチャレンジ』     渡辺 雅春  〔多度津町〕

 

演技なのかレースかわからないがモトクロスの技が目を引く。 ジャンプ台から飛んだライダーが逆立ち状態になったところをうまくとらえている。 脇役で画面下のライダーを入れたのがよかった。

2

『前、すみません。』

熊井 照男

〔高松市〕

3

『記念写真』

片岡 英二

〔まんのう町〕

4

『爽快太平洋』

田中 由紀

〔多度津町〕

5

『ハイ、大根どうぞ』

谷本 信雄

〔高松市〕

6

『献 灯』

村田 健二

〔小豆島町〕

7

『いつもの散歩道』

原田 美智子

〔丸亀市〕

8

『此処をカット』

長尾 忍

〔高松市〕

9

『弓 射』(3枚組)

田中 淳

〔まんのう町〕

10

『ゆるり春の日』

岡田 伸枝

〔高松市〕

11

『狙 う』

三木 登志也

〔東かがわ市〕

12

『寝床を後に』

田村 直人

〔高松市〕

13

『帰り道』

中澤 福美

〔小豆島町〕

14

『光 影』

城上 智子

〔小豆島町〕

15

『ドレミファ』

山地 正輝

〔丸亀市〕

審査を終えて

2回月例は、5支部・個人・デ.教室から32名から257点の応募があった。

会員の減少により応募人数、作品点数が少なくなった。

審査の方法は、1次 100点 2次 60点 3次 30点 の中から1人1点を選んで丁度15点になり順列を付けました。

今回レベルの高い作品がたくさんありましたが、作品と題名が一致しないものは順位を1つ下げました。

いい作品は、今年の1月に亡くなった篠山紀信氏が残した言葉で、

(ドキときたらググとよってバシバシ撮る)

と新しい表現を求めて魅力的な作品を作ってほしい。

 

【2023入賞作品】

 

【2022入賞作品】 【2021入賞作品】 【2020入賞作品】 【2019入賞作品】 【2018入賞作品】

 

【2017入賞作品】 【2016入賞作品】 【2015入賞作品】 【2014入賞作品】 【2013入賞作品】

 

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