第26回朝日四国写真展 |
公開審査風景 |
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四国の写真愛好家が腕を競う第26回朝日四国写真展の公開審査会が11月3日、高松市の香川県福祉総合センターで開かれた。会員143人が応募した作品611点を全日本写真連盟の浅野関西本部長他3名が審査した。60人ほどのギャラリーが詰めかけ審査は熱気に包まれた。 朝日新聞大賞には、愛媛県の河田守さんの「夕麗」、アサヒカメラ賞には、徳島県の浜村良行さんの「ぼくのかき氷食べるな」、香川県知事賞には田羅間カトリさんの「偕老」が選ばれた。 香川県本部長の桝井政則総局長が開催のあいさつをした後、浅野哲司関西本部長や森井英二郎関西本部事務局長、山中健次関西本部委員長が審査にあたり、入賞27点、入選50点を選んだ。 |
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